シロい濃い人は飲むのもお好き

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

クリスマスイヴに教室に呼び出された環。

そして二人だけのクリスマスを祝うのであった。

だがそれは欲望に塗れた性夜だった。

 

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「ヲイヲイ向坂。先にイクなんてズルいぜよ」

「ああん・・・・わ、私イってなんか・・・」

「ヂャ、これはナンだよ?さっきからオレのチンポがキュウキュ締め付けられてるぜ?」

「違う・・・・・これは、その・・・・」

「腰振らなくてもチンポが吸い上げられるぜよ」

 

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「今度はオレの番だぜ!オレの濃いのを向坂の子宮にタップリ呑み込ませてヤルぜぇ!!」

「ああっ、また激しいっ」

男子は環に覆い被さると大きく開かされた脚の間に腰を割り込ませてきた。

そして再び灼熱の肉棒が圧し込まれる。

硬い異物が環の襞肉を押し退けて、最奥を衝く。

「あんっ♡」

思わず声が溢れる。

男子が腰を押し当てる都度、環の身体に甘美な渦が産まれ出る。

 

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「オレの唾液、呑んでクレ!!」

男子の声に目を開ける環。

すると男子の顔が間近にあった。

吐息を感じた環は唇を開いた。

するとそこに男子が唾液を垂らしてきた。

「んっ・・・・んく」

それを環は喉を鳴らして飲み下すのだった。

 

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今度は獣のスタイルで犯された。

顔が見えない態勢での性交は環を高揚させる。

「向坂も後ろが好きナンだぜぃ!!」

男子の言葉に環はハッとする。

「私・・・・・後ろから挿入られて喜んでいるの?」

解ってはいるのだが、それを再認識させられた環は意識を股間に集中させる。

すると何度も出し入れされている膣から、この上もない極上な悦楽が産まれ出ている事を感じて身体を上気させた。

「おっ、向坂ってば締りがキュキュッとキツくなって・・・・へへ、感じてんだな」

「あっ・・・・んああ」

今の環は男子の言葉を否定出来ない。

何故ならそれは事実だから。

 

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生々しい淫らな水音が響いている。

それが自分の所為だと思うと環は恥ずかしさで消え入りそうになる。

だが身体はますます反応してしまう。

水音は更に激しくなった。

「もうグジョグジョだぜ・・・・あの向坂が後ろからチンポをハメらえてグジョグジョに濡れまくっているんだぜ」

「ああっ・・・ああん、イイっ・・・・・もっと衝いてぇ」

「任せろ!何度でも衝いてイカせてヤルぜぇ!!」

 

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再び、あの虹色の感覚が襲ってくる。

環は下半身から得体の知れない感覚が満ちてこようとしているのを感じて慄く。

「ああイク・・・・イッちゃいそう!!」

男子がその言葉に腰の動きを加速させてきた。

「あん、あん、だ・・・だめぇ」

「イっていいんだぜ向坂っ!オレもイクぜぇ!!」

 

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「もうだめぇ!イクのぉ・・・・・ああイクぅ」

「こ、向坂ァ!!」

「イクッ!イッちゃう!!」

まるで脳天まで衝かれたかと思う環だった。

そしてひと際力強く身体を貫かれた。

 

その直後だった。

環の身体の中で肉棒が世話しなく脈打つ。

膣の奥まで熱いモノが満ちていく。

それを感じながら環も絶頂した。

「イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」

そして環はきらめきの瞬間に到達した。

 

 

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男子の射精は激しかった。

腹が裂けるかと思う程の大量の精液が環の子宮に流し込まれた。

男子が肉棒を引き抜くと環の膣から白い粘液が溢れ出て床に垂れる。

「はぁ・・・はぁ・・・・はぁん」

「へへっ・・・・・たっぷりと注いでヤったぜよ」

「んん・・・・お腹が熱い・・・・・」

「もう向坂はオレのオンナだぜぃ」

 

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まだ男子はヤリ足りなかったらしい。

それが証拠に肉棒はいきり立ったままだ。

男子は力が入らない環を抱き起すと、口を犯した。

「んはぁ・・・・」

「歯を起てるなだぜぃ」

むっとする臭いが咥内を犯す。

それが精液の臭いと自分の臭いだと解ると環は欲情した。

夢中で強張りを出し入れする。

すると男子は呆気なく射精したのだった。

「うおっ!」

直後にしては大量の精液だった。

環の口の中にドロドロとした熱い精液が溢れる。

 

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「ン・・・・ンンッ」

それを環は喉を鳴らして飲んだ。

その臭いが嫌いではない環。

体中が精液に犯された気持ちだった。

「うふふ」

精液を飲み干した環は勝ち誇る様に男子を見上げた。

その口元には一滴の精液が濡れ光っていたのだった。

それはこの上もない淫らな光景であった。