JCしっくす 処女喪失

こんばんわ、貴女のリョウセイです。

 

 

 

 

 未成熟な果実に欲情する青年。

しっくすはそれを受け入れたのだった。

 

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「向坂、ひとつになろう」

しっくすはその言葉の意味を直ぐに理解してしまった。

視線を落とせば自分の股間に青年の強張りが押し付けられようとしているのが見えた。

その先端から何かが滴り下がっているのも気付いた。

「いいよな?」

「先生・・・・」

無意識に頷いてしまうしっくすだった。

すると股間に何か熱い物を感じた。

 

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次の瞬間だった。

熱い何かが身体を引き裂く様に中に潜り込んで来たのだ。

「!!」

引き裂かれる痛みに悲鳴を上げるしっくす。

「痛っ!!」

激しい違和感だった。

何か硬い物に貫かれる恐怖。

しっくすは泣き叫んだ。

「先生っ!!」

 

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身体の中で何かが裂けた。

その痛みにしっくすは失神しそうになった。

「向坂、これで処女喪失だ」

だが青年の声でそれが処女を失った痛みだと思い知らされる。

身体の奥底から感じる鈍い痛みがしっくすを愕然とさせる。

「これで私は処女じゃ・・・・」

「オレが向坂を女にしたんだよ」

痛みしか感じない。

今のしっくすは悲しみしか感じなかった。

 

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青年はしっくすの処女を奪っただけでは満足しなかった。

やがて自分の快楽を満たすべく、腰を突上げ始めた。

その行為は今のしっくすには痛み以外の何物でもなかった。

「い、痛いっ・・・・先生やめてぇ」

「大丈夫だよ、直ぐに気持ち良くなるから」

激しく腰を打ち付けてくる。

衝かれる度にビリビリとした痛みが身体を駆け巡り背中を反らせて喘ぐしっくすだった。

 

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しっくすがいくら泣き叫んでも青年の動きは止まらなかった。

寧ろしっくすの様子に興奮を覚える青年だった。

それでもしっくすが痛がるのを見て 気持ちを和らげようと思ったのだろう、指先でクリトリスを摘まんで弄り始めた。

「ひやぁ」

だがしっくすの身体は固くなったままだ。

青年は肉棒の挿入を続けながら陰核や襞を優しく弄り続けるのだった。

 

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しかしそれは続かなかった。

青年は下半身に猛烈な衝動が湧き上がって来るのを抑えられなかった。

それはしっくすと繋がっている部分からだった。

腰の動きが荒々しくなる。

もはや自分の欲望を満たす事しか考えられない青年であった。

「あっ・・・・・あっ・・・」

青年の激しい動きが何なのか、しっくすは保健体育の授業で習った事を思い出していた。

「これって、もしかして・・・・・」

その予感は青年の声ではっきり解った。

「このままナカで出すっ!」

「ダメ先生っ」

「向坂ぁ!オレの想い受け取ってくれ!!」

「先生っ、私、今日は危ない日・・・・・」

その時だった。

青年の腰が力強く打ち込まれた。

そして激しく痙攣した。

「アアッ」

何かが身体の中で勢いよく脈打つのが伝わって来た。

しっくすは身体の奥底が熱い物で満ち溢れていくのを感じながら失神したのだった。

 

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それは今までにない激しい射精だった。

最後の一滴まで放出し終えると青年は痙攣している膣から強張りを引き抜いた。

強張りが抜けるとしっくすの膣から青年の精液と破瓜の鮮血が入り混じった体液が流れ出た。

「んん・・・・・・」

茫然としたままのしっくすだった。

青年が自分の中から抜け出した事すら気付かない。

痺れる様な痛みだけが残ったしっくすの処女喪失であった。

 

その後青年はしっくすの前からいなくなった。