こんばんわ、貴女のリョウセイです。
悩みを相談した先生に襲われるしっくす。
次第に要求をエスカレーションさせる先生に、抗う術を知らぬしっくすだった。
制服を脱がされたしっくすの股間に先生が顔を寄せて来た。
そして音を立てて激しく息を吸い始めた。
「そ、そんな・・・いやぁ」
先生に自分の臭いを嗅がれてると思うと、しっくすの全身が熱くなる。
その様子に先生が鼻を鳴らす。
「向坂のオンナの臭いだな。実にけしからんぞ」
先生に椅子の上に伏せさせられるしっくす。
突き出された腰を覆う下着に先生の指が触れる。
そしてあっさりと下着を脱がされた。
「あっ」
「ふふ、しっかり濡れているぞ」
露わになった秘所に先生の視線を感じて恥じるしっくす。
自分でも濡れているのが解った。
身体が反応してしまう。
先生の指がしっくすの柔らかい襞を押し開く。
思わず腰が引くついた。
しっくすの秘所を押し開いた先生は、しっくすに処女膜があるか確認する。
だが先生の見たかった処女膜は既に失われていたのだった。
「もう処女じゃないんだな」
少しガッカリした様に先生が言った。
その言葉にしっくすは自分がいけない事をした様な気持ちになるのだった。
「向坂の処女膜を見たかったよ」
「ああ・・・・」
先生の指先が陰唇の淵をなぞる。
指で触られるとしっくすの谷間からは熱い粘液が止め処なく流れ出た。
「感度はいいみたいだな」
「はぁっ」
「十分濡れているぞ」
「はぁん」
先生が指を挿入てくる。
既にしっくすのナカは熱く潤っていた。
入って来た指に柔らかい粘膜がしっかりと絡みつく。
「締まるな」
「あんっ」
先生が膣中の背中側を擦ると、しっくすの膣肉がきゅっと指を締め付けた。
指を曲げたり延ばしたりすると更にひくひく締まった。
執拗に指で責める先生。
「ひゃん」
しっくすの声が裏返る。
指の出し入れが激しくなった。
しっくすの膣は指の動きに合わせて淫らな体液を溢れさせる。
「先生の指は気持ちいいかっ?!」
「やぁん」
「こんなに愛液噴出させやがって」
「いやぁ、違う・・・」
「ナニが違うんだ?感じているからイヤらしいおツユが溢れ出るんだろ?」
先生が青年との行為の回数を尋ねる。
しっくすは正直に答えるが、先生はそれを疑った。
「一度ぐらいハメただけで、この濡れ具合かよ」
「ウソじゃありません」
「向坂はえっちの素質があるんだな」
「うう・・・・・」
指先が膣壁をこねる様に刺激する。
しっくすは下半身を痙攣させた。
不意に指が抜かれた。
そして身体を起こされると顔先に先生の肉棒があった。
「オレも愉しませてもらうぞ」
そう言って先生は肉棒の先端を突き出した。
それは光る粘液に塗されていた。
「向坂にはフェラチオを教えてやろう」
最初しっくすは先生の言葉の意味が解らなかった。
「知らないのかよ?だったら初フェラだな」
先生はしっくすの頭を押さえると肉棒を押し付けた。
それが唇に押し充てられた時、しっくすの鼻に強烈な刺激臭が衝いた。
「ううっ」
「どうだ、これがチンポの臭いだ」
「く、臭い・・・」
「はは、あんまり洗ってないからな」
押し充てられた肉棒からぬるりとした物が唇を濡らす。
「よし、亀頭を舐めるんだ」
「んん・・・」
頭を押さえられているので逃げられないしっくす。
肉棒が放つ臭いにくらくらして何も考えられなくなっていく。
「んあぁ」
やがてしっくすは先生の亀頭に唇を寄せると舐め始めるのだった。
「いいぞ向坂。もっと強く吸うんだ」
「んはぁ」
「根元まで口に含むんだ」
「んぐっ」
「いいぞ、その調子だ」
先生の要求はエスカレートする。
しっくすは先生の言われるがままに強張りを飲み込んだ。
口の中に熱い強張りがいっぱいに拡がった。
「舐めるんだ」
しっくすは言われた通りにする。
初めは恐る恐る舌を動かす。
舌で強張りの裏側を舐めてみた。
すると口の中の強張りが硬くなった様に思えるのだった。
舌の動きを激しくすると口の中で肉棒が跳ねる。
それは不思議な感覚だった。
それがどうしてなのか解らないしっくすだったが、その行為に夢中になった。
「口を窄めて強く吸うんだ」
「んん、ちゅ」
「上手いぞ、向坂」
先生に褒められるとしっくすは嬉しくなった。
もっと先生に褒めてもらいたい。
もっと先生の喜ぶ声が聴きたい。
そう思うとしっくすは舌の動きを忙しくする。
唾液を塗して強く吸うと肉棒が鋼の様に硬くなるのが嬉しい。
やがて先生がしっくすの頭を引き寄せた。
そしてひと際強く腰を押し付ける。
「出すぞ向坂ぁ!これが精液だっ!!」
ビュクッ!ビュクッ!!
強張りがしっくすの口の中で激しく痙攣する。
同時に口の中に咽る様な臭いを放つ熱い粘液が飛び散った。
「ンンッ」
それは喉の奥にまで掛かった。
思わず咽るしっくす。
「こほ・・・・こほ」
それはしっくすが経験した初めての咥内射精だった。
口いっぱいに満たされた先生の精液は熱く濃かった。
まるで固形物の様にこってりとしていて喉に絡む。
「んはぁ・・・・・」
あまりの濃さにしっくすは飲み干す事が出来なかった。
息苦しさに噎せ返るしっくす。
口から溢れ出た精液が滴り落ちる。
「まあ最初はこんなモノか・・・・次は残さず飲むんだぞ」
そう言って先生はニヤリと笑うのだった。
その笑顔を見たしっくすは、股間が締まるのを覚えた。
続く