こんばんわ、貴女のリョウセイです。
今回はちょっとエログロっぽいです。
なのでここから先は自己責任でお願い縞すね。
それは突然の出来事だった。
なな環が部屋でくつろいでいるといきなり巨大なスズメバチが現れたのだった。
「きゃっ」
スズメバチはなな環に襲い掛かるとその腹部に針を刺した。
刺されたなな環の身体に痺れが襲う。
その為なな環はスズメバチから逃げる事が出来ない。
身体が痺れて動けないなな環の唇にスズメバチがくちばしを押し付けて来た。
そして舌を差し込んで来る。
「ンン・・・」
なな環の口の中に苦い液体が流し込まれる。
するとなな環は眩暈にも似た感覚に襲われた。
それはスズメバチが獲物を仕留める毒液の仕業だった。
するとスズメバチが仲間を呼んだ。
さらなるスズメバチがなな環の身体に襲い掛かる。
「やあぁぁぁ」
スズメバチがなな環の唇、乳首、秘所に噛みつく。
抵抗する力が出ないなな環は蹂躙されるのみだった。
スズメバチの鋭いくちばしが可憐な柔肌を弄ぶ。
「ん~、ん~~」
唇を割ってスズメバチの舌が前歯を舐める。
苦い毒液が流し込まれる。
別のスズメバチがブラの上から乳首を噛む。
乳首がコリコリと締め付けられるとなな環は背筋を震わせた。
「んあっ」
パンティーの上から秘裂をなぞる様にくちばしが這って行く。
なな環が全身を熱くさせる。
なな環の身体から発する甘い匂いが新たなる群れを呼び込んだ。
「んんっ」
六匹のスズメバチに襲われるなな環だった。
既にブラが外されて乳房が露わにされていた。
「んあっ」
同時に左右の乳首を齧られると無意識に身体が反応していた。
既に全身の自由を奪われたなな環はスズメバチにされるがままであった。
そして巨大スズメバチがなな環の口に交尾器を差し込んで来た。
「んふぅ」
唇を割って圧し込まれる蟲の交尾器。
それをなな環は力なく受け入れるしかなかった。
やがてパンティーも脱がされるなな環。
なな環の咥内を犯すスズメバチの交尾器。
獲物を痺れ刺す毒液が咥内に拡がって神経を犯していた。
「かはぁ」
抵抗する術を失ったなな環。
交尾器が喉の奥まで突き立てられる。
噎せ返る悪寒だが、いつしかなな環の身体の奥底から身悶えする様な甘美な感覚が産まれ出ていた。
口と乳首と陰核を同時に責められるなな環。
それはいままでに味わった事がない官能の嵐だった。
「ンンッ」
スズメバチの執拗な責めになな環は全身を悦楽の津波に襲われていた。
やがて巨大スズメバチがなな環の両脚を割って交尾器を股間に押し当てて来た。
そしてなな環のまだ男を知らぬ秘所に交尾器を突き刺す。
「あっ」
細長い交尾器が肉唇を割って膣内に挿入って来た。
その感覚になな環の心臓が破裂しそうに鳴り響く。
「ああっ」
挿入って来た交尾器が激しく出し入れされるとなな環は全身をよがらせて悶えるのだった。
いつの間にか俯せにされて腰を突き出す姿にされていた。
ボス的存在の巨大スズメバチが背後から圧し掛かる様になな環を犯している。
スズメバチの交尾器で膣襞を擦られるとなな環の背筋がゾクゾクうち震えた。
「あやぁ・・・激し・・・・」
あぶれたスズメバチがなな環の四肢に群がる。
獲物はボスから味わうのが虫達のルールだ。
彼らはボスが終わるのを待っているのだ。
そしてその時は訪れた。
ボスがひと際激しく交尾器をなな環の膣に衝き入れた。
そして次の瞬間、膣内に熱い体液が放出された。
「ああっ」
スズメバチが痙攣しているのが解った。
膣内で交尾器がビクビクと脈打ち大量の粘液を流し込んだのだった。
なな環は気を失いそうになりながらもその感覚に打ち震えたのだった。
ボスが終わった。
そして他のスズメバチの番が回って来た。
すると三匹が同時に交尾器を膣に衝き挿入て来た。
さらに乳首にも交尾器が衝き立てられた。
「やあぁ・・・・おかしくなっちゃう」
なな環は気が狂いそうな悦楽の波に全身を支配されていた。
それはなな環にとってはめくるめく快楽だった。
乳首と膣を犯していたスズメバチ達が一斉に体液を放出したのだ。
「ひゃぁ・・・・・・」
身体が炎の様に熱くなる。
そしてなな環は絶頂に導かれた。
いつしかスズメバチはいなくなっていた。
残されたのは快楽の余韻に支配されたなな環だけだった。
「はぁ・・・はぁ・・・・」
まだスズメバチの毒液に全身を犯されているなな環は茫然とその身を横たえている。
絶頂に導かれた膣からは熱い愛液が噴き出している。
充血した乳首は勃起したままで鈍い痛みを生じさせていた。
だらしがなく開いたままの唇からはスズメバチの体液と共に甘い涎を垂れ流していた。
虚ろな眼差しのなな環。
もうなな環はありきたりの快楽では満足出来ない身体になっていた。
終り