こんばんわ、貴女のリョウセイです。
リョウセイとの関係に満たされないささら。
そんなある日ヤングに誘惑されたささらは彼を拒む事が出来なかった。
久しぶりに見る男のモノにささらは気持ちは
ヤングの肉棒を潤んだ眼差しで見つめるささら。
そんなささらの視線に気付いたヤングは萎える事を知らない肉棒をささらの豊満な胸に押し当てた。
「さて、お次はパイズリを愉しんでみるか」
肉棒が圧し付けられた時、ささらは抵抗しなかった。
寧ろ期待した。
まだ精液の臭いを放つ熱い強張りを、ささらは喜びながら自分の乳房で挟み込んだのだった。
ささらが乳房を使って肉棒を擦る。
だが乾いた肌に引き攣る。
「ほら、唾を垂らすんだ」
ヤングが言った。
その言葉にささらは口の中に唾液を溜めると肉棒に垂らした。
ささらの唾液が肉棒に塗される。
乳房と肉棒の擦れが滑らかになりヤングはその快感に強張りを鋼の如く硬くさせるのだった。
ヤングは痺れるぜと思った。
ささらの豊満な乳房で圧迫された肉棒からは、この上もない悦楽が産まれ出ている。
ささらの肌は滑らかで亀頭と擦れると背筋をゾクゾクさせる。
「パイズリもリョウセイに教わったんだよな?」
「・・・・・・・・・」
「答えるんだ、久寿川。答えないとパイズリ止めるぜ?」
「はい・・・・・・リョウセイさんに教わりました」
「どこで教わったんだ?」
「そ、それは・・・・」
「言うんだ」
「その・・・・・生徒会室で・・・・」
「鬼の生徒会長様のクセに学校でパイズリしてたのかよ」
いきなり押し倒されるささら。
そしてヤングがささらの足を割っていきり立つ肉棒を濡れた秘所に当てがった。
ヤングの肉棒を感じてささらは全身を震わせる。
「勿論、生徒会室でハメたんだろ?」
「ああ・・・」
「だったらオレもここでハメるぜ」
「あ、やぁ」
「へへ、ささらのマンコトロトロじゃん。オレのチンポを待ち侘びたって感じだぜ」
「アア」
ヤングはささらを気遣う事なく、一気に衝き挿入れた。
それをささらの濡れた秘所は淫らに受け入れたのだった。
熱い肉襞を押し割って侵入した肉棒はささらの最奥まで届いた。
亀頭が子宮口を衝く。
「んああっ」
「ささらの最奥まで挿入ったぜ。どうだリョウセイ以外のチンポの具合は?」
「はぁ・・・こんな事駄目なのに」
嫌がる素振りを見せるささらだったが、身体は肉棒の感触で喜びに打ち震えていたのだった。
ヤングは深々と衝き挿入た肉棒の根元が激しく締め付けられるのを感じた。
それと同時に亀頭が勢いよく吸い付かれた。
肉棒の先端と付け根を同時に刺激されてヤングは思うのだった。
「これは俵締めかよ?!ささらは名器じゃないか!!」
思わず射精感が高まる。
だがヤングはそれを抑えた。
「感じるかささら。オレのチンポで感じているのか」
「んあ、動かないでぇ」
「ささらのおマンコ最高だぜ」
不意に態勢が入れ替わる。
ヤングが下になってささらを跨らせる。
自分の体重で肉棒がずっぽりと衝き刺さった。
「こんなのぉ、知らないぃ」
ヤングの長大な男根がささらの膣内を圧迫した。
満たされる膣がささらを狂おしくさせる。
知らず知らずの内にささらは腰を振っていたのだった。
無我夢中で腰を使うささら。
激しく身体を上下させると、膣内にある肉棒が内壁を擦る。張り出たエラがささらの敏感な部分を刺激するのだ。
「ああん、あん」
亀頭がGスポットを擦る都度、ささらは膣を締め付ける。
その激しさにヤングが喜びの声を漏らすのだった。
「いいゼ、ささらのオマンコぉ」
今度は後ろから貫かれるささら。
まるで動物みたいな恰好で犯される事にささらは羞恥で全身を熱くさせた。
ヤングの硬い肉棒で深々と貫かれると、膣の中をゴリゴリと擦られる。
それはささらを悶えさせた。
「いやぁ」
肉棒が子宮を衝く。
するとささらの膣は激しく吸い付いて肉棒に纏わりつく。
まるでヤングの強張りを食い千切ろうをするかの如く。
これは名器だとヤングは思った。
肉棒を一突きする都度、股間から身悶えする様な快楽が脳天を刺激した。
押し込んだ肉棒にささらの膣襞が絡みついて離さない。
そして肉棒の根元と先端が連続して締め付けられる。
亀頭が千切れそうな程の喰い付きだ。
「あ~、精子あがってきたぜぇ~」
その言葉はささらには衝撃だった。
このままだとリョウセイ以外の男を受け入れてしまう事になる?!
「そんな事いやぁ・・・」
「中はだめぇ・・・」
ヤングの衝き入れが激しくなるのを感じてささらは不安になった。
思わず涙声で哀願する。
「本当にいやなのぉ」
だがそれはヤングの嗜虐性に油を注ぐ行為でしかなかった。
ヤングのささらの腰を掴む手に力が入る。
そして抑え込んだ腰に自らの腰をより強く押し付ける。
いきり立つ肉棒が濡れた膣肉を割って子宮を激しく叩く。
硬くて太い肉棒で膣を貫かれる都度、ささらの背筋がゾクゾク震えた。
ささらは何度も身体を痙攣させながら喘いだ。
「あんっ」
肉棒に貫かれている膣からは淫らな水音が鳴り響く。
肉と肉がぶつかり合う乾いた音が室内に木霊した。
もう限界だとヤングは思った。
精液が亀頭の先端まで上がっている。
後は煮え滾る精子をささらの膣内にぶちまけるだけだ。
「オレの精液たっぷり掛けてヤルぜぇ!」
子宮口に肉棒がごりごりぶつかる。
「いやっ、お願い止めてぇ」
ささらは自分が絶頂に導かれるのを感じて全身を震えさせた。
「ささらぁ!」
ヤングが叫ぶ。
そして膣の中で肉棒がビクビクする。
同時に子宮に何か熱いモノを感じた。
「ああっ」
その瞬間体中が熱くなってささらは達した。
全身が激しく痙攣した。
ささらの膣内ではヤングが放った精液が膣を満たそうとしていたのだった。
溢れていく精液にささらは熱いと思うのだった。
ヤングの精液がとめどもなく噴き出してささらの膣に溢れていった。
何度も痙攣して精液を流し込んだヤングが身体を離した。
肉棒が抜けた後もささらは身体を動かす事が出来ない。
膣の中にはまだヤングの肉棒が挿入ったままみたいだった。
溢れる精液の熱さにささらの身体は気怠さに支配されていた。
「ああ、リョウセイさん以外の男の人を受け入れてしました・・・」
未だに自分の身体に起こった事が受け入れられないささらだった。
だが身体の奥底にはヤングの熱い精液で満たされている。
その事実が今のささらには信じられない。
ぐったりしているささらを見下ろしているヤング。
その口元には満足気な笑みが浮かんでいた。
「へへ、これからはあぶれた者同士ナカ良くやろうぜ」
ささらの秘所から垂れ流れる自分の精液を見ながらヤングは達成感に充実した気分だった。
これからは愉しめそうだぜと。
そんなヤングの欲望に支配された目を見ながら、ささらは頷く事しか出来なかった。
終