環3 愛欲の共犯
こんばんわ、貴女のリョウセイです。
ある日、女に振られたオレは前に不適切な関係があった女に呼び出された。
呼び出されたホテルの部屋に入るなり女がオレを求めて来た。
フェラで抜かれた後、オレは女を抱く。
女はオレの肉棒を咥え込むと一心不乱に腰を振るのだった。
オレを跨いだ環3が腰を落とす。
いきり立つ肉棒が環3の体内に深々と衝き刺さる。
熱く幾重にも重なった膣襞が灼熱と化した肉棒に絡みつく。
思わずオレは腰を突上げていた。
「はぁん」
オレの動きに環3も腰を使った。膣の中で肉棒が激しくピストンする。
「うふぅん」
その時、目の前にある環3の顔に淫猥な笑みが浮かんでいた。
オレは環3の太腿を掴むと忙しく腰を突上げた。
すると肉棒が膣襞に密着してくぐもった水音を放つ。
膣から溢れ出た愛液がオレの肉棒を伝ってシーツに垂れる。
「ぐちゅぐちゅマンコ超気持ちイイぜっ!!」
「あん、おちんちん凄い」
オレが肉棒を衝き刺すと先端と根元が同時に締め付けられる。
それがオレをこの上もなく熱くさせる。
オレは環3を四つん這いにさせると腰を掴んで突き出させた。
そして後ろから一気に貫く。
「はあんっ」
肉棒に貫かれた環3がぶるぶると身体を痙攣させた。
深々と貫いた肉棒の先端につぷつぷとした感触が伝わる。
オレはつぷつぷに向かって肉棒を擦りつける。
「やぁん、ああっ」
環3が背中を反らして喘ぐ。
膣の中で肉棒が何度も締め付けられる。
ひたすら腰を振った。
オレの腰と環3の尻がぶつかって室内に乾いた音が響く。
肉棒を衝き入れる都度、環3の膣が締まり奥から愛液が湧き出る。
「んっ、んあっ」
オレは無我夢中で腰を振り続ける。
熱く硬い肉棒が出し入れ膣の内壁と擦れて熱く濡れる。
押し開かれた膣から熱い愛液が溢れて太腿を濡らした。
時折環3の身体がびくっびくっと痙攣する。
そして環3と腰れ合っている肉棒に精液が上がってくるのを感じた。
肉棒が痛い程に硬く勃起している。
オレはより深く激しく肉棒で環3の膣を衝いた。
亀頭が子宮を圧し潰す。
そして激しく吸引された。
一気に射精感が増す。
「ナカ出し逝くぜぇ!!」
オレは環3の腰を強く掴むと肉棒を密着させた。
そして強烈に吸い付いてくる子宮口に向かって勢いよく射精した。
ドピュッ
「ああん、イッちゃう」
そう言って環3も全身を激しく痙攣させて悦に達した。
オレは激しく締め付けてくる膣中に燃え立つ白濁の粘液を解き放ったのだった。
オレの放った大量の精液が環3の子宮を満たしていく。
だがオレの肉棒は萎える事を知らない。
オレはヨコにした環3の片足を掴んで大きく開かせると濡れた秘所に肉棒を押し付けると再び挿入した。
「あんっ」
側位からの挿入はオレの肉棒に今までと違う快楽を齎した。
「あ‥‥あ‥‥」
それは環3にも新たな悦楽を齎す。
亀頭で膣の側面を擦りつけると膣がビクビク締め上げてくる。
すかさずオレは忙しく腰を振る。
繋がったまま体位を変えた。
オレは環3の尻を掴むと上下に動かした。
環3もオレに動きを合わせて腰を振る。
体重が掛かって肉棒が深々と膣に衝き刺さる。
「あんあん」
環3が甘い喘ぎ声を漏らす。
「んあぁ」
すると肉棒が圧迫される様に包み込まれる。
愛液と精液に塗された肉棒が熱い柔肉を掻き混ぜる。
痺れる様な快感がオレを襲う。
オレの肉棒を包み込む環3の熱い肉襞。
そこはまるでオレのサイズに合わせた様にぴったりと密着していた。
「お前のマンコとオレのチンポ、相性バッチリだぜ」
そう言ってオレは環3の尻を引き寄せて肉棒を押し挿入る。
「超クセになっちゃう」
環3が声を高ぶらせて抱き着いてくる。
肉棒に絡みつく膣襞が激しく締め付ける。
この時オレは心底環3を愛おしいと思うのだった。
環3がオレに覆い被さって来た。
そして肉棒が飲み込まれる。
根元まで咥え込んだ膣肉が肉棒を離すまいと絡み付いては締め上げる。
膣奥が生きているかの様に亀頭に吸い付いてくる。
同時に肉棒の根元がキュウキュウ締め上げられた。
凄いマンコだ。最高に気持ちイイとオレは感じた。
「ああん、もっともっとぉ」
オレの目の前では環3が笑みを浮かべながら淫らに腰を振り続けていた。
環3が腰を落とすとオレの肉棒にはこの世の物とも思えぬ極めつけの快楽が産まれ出る。
再び射精感が高まって来る。
亀頭が熱くなる。
肉棒がひと際硬くなった。
「あんっ」
オレが射精しようとしているのが解ったのだろう。環3が更に腰を激しく上下に捻らせる。
オレは肉棒の先端にまで精液が上がって来るのを感じた。
「で、出るぜぇ」
「出してぇ」
「またナカに出すぜぇ」
「いいわよっ、早く出してぇ」
オレは素早く体位を変えて環3を組み伏せた。
そして子宮を圧し潰す様に肉棒をねじ込んだ。
先端が子宮口に密着して押し拡げる。
「んぐ・・・」
環3が両足でオレの身体に絡みつく。
もう肉棒を膣から引き抜く事が出来ない。
そこへ熱い膣襞が収縮して強烈に締め付けてくる。
「デルぜぇ」
亀頭が激しく吸われるのを感じなからオレは射精した。
どぷうっ
「孕めぇ!!」
「赤ちゃんだめへぇぇぇっ」
オレはありったけの精液を環3の子宮に流し込んだ。
何度も何度も肉棒が痙攣して熱い精液を注ぎ込む。
環3の膣が激しく収縮する。
まるでオレの精液を一滴も逃すまいと吸い込んでいる様だ。
オレは気を失いそうになる快楽を感じながら迸る精液をたっぷりと流し込んだのだった。
環3がぐったりとしたままオレを見る。
だらしなく開かれた足の付け根を見ると濡れた秘唇がヒクヒクと蠢いていた。
すると肉の谷間から溢れ出た白濁の粘液が滴り落ちてシーツを濡らした。
「うふふ、赤ちゃんの元がお腹の中で暴れてるわ」
とろんとした眼差しでオレを見る環3が微笑みながら言った。
その言葉にオレは自分が環3のナカに何度も何度も大量の精液を流し込んだ事を思い出す。
そしてもうこの女はオレの女だと思うのだった。
だがこれは愛ではない。
それは環3も思っているであろう。
環3との関係は互いに愛欲を満たすだけの関係だ。
そう、環3は己の欲望が満たされるのであればオレ以外の男とも関係を結ぶのだろうから。
「はい、ダブルピース」
そう言って環3が無邪気に微笑んだ。
その笑顔を見てオレは思った。
「ああ、この笑顔見るのはオレだけではない筈だ」
その日からオレ達は共犯になったのだった。
終