鴨川アバンチュール 今夜はハリケーン!!
こんばんわ、貴方のリョウセイです。
戸松との鴨川での甘いひとときを過ごしたラブメモリーを披露するのがさっぱり遅くなりました。
すでにラグランジェも終わってしまった。
それに京ではタマ姉との官能の刻も経験してしまった。
脳裏に残る戸松の熱い吐息を忘れぬ内に、愛欲の記憶を思い起こす事にしよう。
あの日、戸松のジャージの下はスク水だったんだ。
その痛々しいまでの艶姿を、ホテルの一室で余に曝してくれたんだったな。
「もう、忘れちゃったんですね・・・・どうせ戸松の貧相なバディは、タマ姉さんのダイナマイトなお胸の前では掠れちゃいますよ」
「戸松はさっぱりですけど、タマ姉さんには負けないんだから」
「その心意気は健気だと思うが、タマ姉は別格だよ。無謀な事は止すんだ」
「やっぱりリョウセイさんは、タマ姉さんの方がいいんですね」
「タマ姉もいいんだよ。そして今の余は戸松だけしか見えてない」
「今は戸松のスク水に包まれた慎ましやかな尻が愛おしい」
「私だってお尻はそこそこあるんですよ」
「うむ、この尻はソソるよ。ジャージの下で蒸らされたスク水から漂う戸松の匂いが、余の孤独な魂を狂おしくさせるよ」
「いやぁ・・・・そんな処の匂いなんて嗅がないで下さい・・・・・」
「むっはッ!タマランなぁ!!」
「HENNTAIでっす!!」
「HENNTAIリョウセイさんに戸松の恥ずかしい匂いを嗅がれてしまいました・・・・」
「だからってスク水を脱ぐ事ないじゃん」
「戸松は温泉に入れなかったので恥ずかしいんですよ。せめてシャワーぐらい浴びたかったです」
「それじゃ余が思う存分シャワーを浴びさせてあげるね」
「なんか嫌な予感がします・・・」
「それじゃぁ、シャワーの準備をしようね。まずは余を興奮させるんだ!」
「どうしてそんな事を・・・・」
「戸松はそこに立つんだっ!そして自分で裾を広げるんだッ!!」
「あ〜ん・・・リョウセイさんの目が千葉市ってます〜・・・従わないと何されるか解らないですぅ・・・・」
「よしよし、いい子だ」
「リョウセイさんの視線が熱い・・・・」
「次は後ろを向いてケツを突き出すんだっ!」
「うえ〜ん、HENNTAIだぁ・・・・」
「イイ尻だ戸松。余のシャワーヘッドが持ち上がって来たぜ!」
「リョウセイさんの、ドコにシャワーヘッドが・・・・」
「辛抱タマラン!そこに横になるんだッ!!」
「やぁんっ!強引です・・・」
「もうシャワーなんてドウでもいいぜ!そんな事より戸松の温泉に入らせてもらうぜ」
「戸松に温泉なんかありませんよぉ〜」
「熱く煮えたぎる天然温泉が、そこの谷底にしっぽりあるではなイカ」
「ふえ〜ん・・・・戸松はリョウセイさんが言っている事が解らないです・・・・」
「ええぃ!ジタバタするんじゃねぇ!!」
「や〜ん、恥ずかしい・・・・」
「今更、何を恥ずかしがる事があるんだよ。散々見せ合った仲じゃなイカ?」
「それでも恥ずかしいんですっ!」
「ふふ、可愛いおっぱいだ」
「うう、このHENNTAIさん・・・・」
「ネーチャン、エロい身体してやがるぜっ!」
「あ〜れ〜!お代官さま〜」
「よいではなイカ。よいではなイカ、くるくる」
「戸松はもうお嫁に逝けません・・・・・」
「ふふ、初ヤツよのう」
「それでは後ろから戸松の露天風呂を堪能しようではなイカ」
「ふえ〜ん・・・・後ろからだなんて・・・・・」
「ああ、イイ湯加減だなぁ・・・・・」
「リョウセイさんのHENNTAI、HENNTAI、HENNTAI」
「それじゃ約束のシャワーだっ!」
「って、ドコにシャワーなんですかぁ!!」
「・・・・リョウセイさんはイジワルです」
「いやぁ、ごめんごめん。悪ふざけしすぎた」
「戸松はとっても恥ずかしかったです。もしもキャラさんが目を覚ましちゃったら見られてしまったんですよ」
「見られると思うと興奮したでしょ?」
「戸松はリョウセイさんみたいなHENNTAIさんではないですよぉ」
「・・・・リョウセイさんの所為で、温泉に入っていないのに、身体が熱いです・・・」
「今宵は、もーーーーっと熱くさせてあげるからね」
「やっぱり変態さんですよぉ・・・」
「それもこれも戸松の可愛いオッパイが愛しいからだよ」
「そしてお尻も可愛い余の戸松」
「いやん、また後ろからなんですかぁ」
「ついつい」
「こんなソファでだなんて・・・・・」
「露天風呂で合体出来なかったんだ。戸松とコンバイン出来るなら、もうドコでもイイッ!!」
「戸松はフツーがいいです・・・・」
「いやぁん、こんな格好で・・・・」
「こ、興奮するっ?!」
「リョウセイさんが、禿げし過ぎるぅ・・・・・」
「おかげで戸松の眼鏡、レンズが外れちゃったね」
「ああん、奥まで来るぅぅぅぅ」
「今宵はポークビッツの食べ放題だッ!」
「・・・せめてベットで・・・・・・・」
「ベットじゃ隣りでキャラさんが寝ているから、起きちゃうよ」
「だからって、こんな部屋の隅でなんて・・・・」
「たまにはこういうのも萌えるだろ?一度試してみたかったんだよね。ティーチャーズ・ペットみたいに」
「戸松はナチュラルなんて知りません!」
「それじゃテーブルの下でクロスファイトだっ!!」
「ああーん、エッチなアニメの見過ぎですよぉ〜」
「カクカク」
「今度はこっち側からね」
「いやぁ・・・・ポークビッツが温泉に・・・・・」
「茹でポークビッツになっちゃうね」
「冷蔵庫はこちらです」
「れ・・・冷蔵庫の前でも・・・・・氷が溶けちゃうっ」
「熱いよ戸松・・・・」
「これ以上は入ってこないで・・・・」
「戸松の禁断のドアから、今宵は悦楽の世界へ誘うんだ」
「これ以上は、戸松もおかしくなってしまいます・・・・」
「狂うが良いぞ戸松よ!戸松も孤独な魂を解き放つんだッ!!」
「戸松は孤独な魂の持ち主ではないですよぉ・・・・」
「そんな憎まれ口を言うのはこの口かっ?それとも下の口かっ?!」
「だ、ダメですぅ〜。そっちのお口なんかじゃないですよぉ〜」
「ほれほれ」
「嗚呼リョウセイさん・・・・・戸松はもう・・・」
「ああ、解ってるよ」
「一緒に、お願い・・・・」
「余も一緒に逝くよ」
「来て」
「逝くよ戸松」
「ああん」
「・・・・・とっても恥ずかしかったです」
「そんな戸松がとっても可愛かった」
「やっぱりリョウセイさんはイジワルです」
「ついつい虐めたくなるんだよね」
「そんなリョウセイさんなんかキライです」
「余は戸松が大好きだよ」
「ホントは私だってリョウセイさんが大好きですよーだっ!」
翌朝。
「おはよ戸松」
「おはようございます」
「素顔の戸松も可愛いね」
「眼鏡が無いと、なんだか凄く恥ずかしいですよ」
「そんな戸松の寝顔を見ているのが、楽しかった」
「やっぱりイジワルです」
「怒ったの?」
「怒りました、ぷんぷん!」
「拗ねた顔も可愛い」
「そんな事言ってもナンにも出ませんからね」
「大丈夫だ。セルフで出るから」
「もう、馬鹿なんだから」
思いっきり馬鹿です。
でも戸松が可愛いからイイ!
それじゃ股ドール!!