騎士王の姫初め

こんばんわ、貴方のリョウセイです。

みなさんお待ちかねっ!
今年初めて(ファンタジー)の更新です。
今年もコンニャクは肉厚の熱めでお願いシマス!!

「待たせたなリョウセイ。ではお前の姫初めを頂こうか」
「あ、いや、姫初めを頂くのは余の方ですけど?」
「何っ?お前は私から奪うと言うのか?笑止!!奪えるモノなら奪ってみるがよい」
「いや、だから、そんな気張らなくてもイイから」

「では私はどうすればよいのか?」
「あ〜、まずはそのバナナでも食べてください。腹が減っては戦は出来ませんから」
「よろしい。ではバナナを頂こうか」
「って、どうしてぱんつに手を?」

「ふふ、それはな、リョウセイが望む食べ方をしてやろうと思っているからだ」
「ナンですとっ?!余が望む食べ方・・・・・・」
「お前は私にバナナをシタの口で食べて欲しいのであろう?」
「何故その事を・・・・・・」

「お前の事はずっと見ているからな。例え最後に私と旅行したのが一昨年の箱根だったとしてもな」
「うう、ゴメンナサイ」
「だが今年は先陣を賜ったのだ。これぐらいのご奉仕はしてやろうではなイカ
「ははぁ〜!ありがたきシアワセです!!」

「それではバナナを喰ってやろう」
「うう、ちょっとバナナになりたいです」
「暫し待つがよい。次はリョウセイの番だ」
「なら右手で準備運動してますね」

「ああ・・・・今宵はバナナがエクスカリバーとなるのか・・・・・」
「ゴクリ・・・・・」
「さあエクスカリバーよ!今宵は私がお前の鞘だっ!!」
「ああ・・・あんなに美味しそうにバナナを・・・・・」

「私を導いてくれ、エクスカリバー!」
「なんとも潔い喰いっぷりだよ・・・・・バナナが千切れそうだ・・・・・」
「バナナが私の弱いトコロを執拗に・・・・・・何故抵抗するのかっ?!」
「セイバーさんはま・・・・あんこうが弱いのかぁ・・・」

「ああっ、そこはならぬぞリョウセイっ!卑怯な・・・・」
「あ、いや、余じゃなくて相手はバナナなんですけど・・・・」
「言い訳・・・・・いや、イイ訳ある・・・・・たかがバナナ如きに騎士王であるこの私が・・・・・」
イカされちゃうのかっ?!」

「そ、そこを摘ままれると私は・・・・・・」
「私はっ?!ドウなっちゃうのさぁ!!」
「お、女の喜びを・・・・・・」
「か、感じチャウんだねっ?!」
「その通り・・・・・だ」

「だ、ダメだリョウセェェェェェ!」
「って、余は右手でセルフ中だよ。セイバーさんが勝手に気持ちヨクなってるんじゃん」
「見られるだけで・・・・・お前の視線が・・・・・・」
「日頃の千葉市りも無駄じゃなかったみたいだね」
「おおっ!リョウセェェェェェェ!!」

「悔しいけど、バナナが気持ちイイんですね?」
「ば、バナナはおやつなのかぁ?!」
「今のセイバーさんにはメインディッシュですね」
「バナナはご飯なのか・・・・・・」
「違うよ。バナナは愛だよ」

「ば、バナナは、ああイイッ?!」
「逝くんだね?逝ってイイよセイバーさん!余が見届けるからッ!!」
「み、見るなリョウセイ!わ、私がバナナでイカされる姿など、お前に見られたくないっ!!」
「いんや、じっくり見てあげるからねっ!セイバーさんがバナナでオナる可愛いトコロをねっ!!」
「バナナでオナる・・・・・ああ、見て欲しい!私の恥ずかしい姿をお前にッ!!」
「見せてくれセイバァァァァァァァァ!!」
「ああ、アヴァロン!!」

「ハァハァ・・・・・しっかり見せてもらいましたよ。セイバーさんの逝く瞬間を」
「ふふ、見られてしまったな。私の恥ずかしい姿を」
「とってもキレイでしたよ。可愛かったです」
「恥ずかしいぞ。改まって口にされるとな」
「でもしたのはシタの口でしょ?」
「うふふ、そうかもな」

「それじゃ、余の順番でいいですよね?」
「望むところだが、今日のリョウセイは実体ではなかろう?」
「ふふふ、今日の余はセイバーさんの見えないエクスカリバーみたいに、見えない十三ピヨピヨ剣なのです」
「ナニっ?見えないポークビッツなのか?それはつまり小さすぎて見えない・・・・」
「うるさいよっ!そんな事言うなら後ろからこうだっ!!」
「おうっ、そうきたかっ?!」
「うふふ、後ろからセイバーさんのま・・・・あんこうイタダキマス!!」
「そ、そのネタは私ではないぞ・・・・?」
「気持ちイイからナンでもいいっす」
「いい加減だな」
「ほんと、イイ加減ですね」

「はぁ〜ん!久しぶりのセイバーさんのま・・・・あんこうだよっ!!ちょ〜キモチイイ!!!」
「わ、私も久しぶりのポークビッツだ。しかも見えないのに小さくて速いっ!!」
「小さいも、速いも余計ですよぉ!!」
「すまぬ。久しぶりだったのでついつい」
「暫くぶりですからねぇ〜。でもその所為か、感度もイイっすよ」

「気持ちいいから、夜風に吹かれながらエッチしましょうね」
「だ、誰かに見られたらどうするの・・・・」
「その時は余とセイバーさんのナカを見せつけてヤレばイイ」
「誰かに見られるのは恥ずかしい・・・・・私を見ていいのはリョウセイだけだ・・・・・」

「うふふ、嬉しい事を言ってくれますねぇ〜!お礼をしなければイケませんなっ!!」
「ああっ・・・禿しいぞリョウセイっ!?」
「も〜っとセイバーさんに気持ちヨクなって保志いからですよっ!!」
「この騎士王である私が、ポークビッツ如きに気持ちイイなど・・・・・ある筈がなかろうっ?!」
「ぐっふふ、いつまで強がり言ってられるかなぁ〜?」

「セイバーさんの弱いトコ全部知ってマスからねぇ〜!!」
「卑怯な・・・・・・そこをそれでぐりぐりされると私は・・・・・」
「げへへ、セイバーさんの踊り食いだぁ!!}
「私はアワビとは違うっ!踊らされてたまるかぁ!!」

「さぁ〜て、いつまで耐えられるかなぁ〜?そろそろトランザムを使っちゃうゾ?」
「ま、まだクルのか・・・・・くっ、騎士王であるこの私は負ける訳にはイカないのだっ!!」

「余は負けてもイイからセイバーさんのナカに蒔いちゃうね」
「な、何を蒔くと言うのだ・・・・・・?」
「気持ちイイと出ちゃうヤツです」
「つまり私の勝ちという事だな?」
「はい、その通りです。負けてもいいから、後ろから攻めちゃうね」
「勝つ為か・・・・仕方が無かろう。さあ、後ろから来るがよいっ!!」
「じゃあ、早速、うっ!」
「ああ・・・・まるで串刺しにされる気分だ・・・・」
「余はまるで食い千切られる感じです」

「ああ、頼むリョウセイ・・・・す、少しだけ・・・・優しく・・・・して・・・・・」
「駄目だ!もうブースト掛かっちゃったよっ!!後はアクセルをべた踏みするしかないよっ!!」
「ならブレーキを使えばよかろう・・・・・」
「駄目だよ、ブレーキは最後の武器だよ」
「リョウセイはどこの秘密部隊なのだ?」
「ふふ、セイバーさんの秘密の部隊さ。メアリーチャチャチャ」
「そ、それは秘密の花園・・・・・・」
「ここが秘密の花園だったんですね」

「す、すまぬリョウセイ・・・・・私はもう・・・・」
「よ、余もそろそろ・・・・・・な、ナカに出してイイっ?!」
「これはお前の姫初めだ。好きなトコロに出すがよかろう」
「ああ、ありがとうセイバーさん!それじゃ思いっきりナカにぶちまけるねっ!!」
「はあっ、好きにしろっ!!」
「それじゃ逝くよぉ〜ん!セイバァァァァァァ好きじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ビュクッ!ビュルル!!ビュルルルルルルルルルルル・・・・・・・・・
「ああ・・・・・リョウセイが熱い・・・・・・・・」

「どうやら姫初めとやらも終わったようだな」
「セイバーさんのおかげですよ。凄く気持ち良かったです」
「それは良かったな。満足したか?」
「そのセリフは余のセリフですよ。セイバーさんは気持ち良かったですか?」
「ふふ、知りたいか?」
「それはもう当然です」

「ふふ、リョウセイとの姫初めは・・・・・」
「姫初めは?」
「こうだ。これでどうだ?」
「頂きましたダブル・ピース!!ごっつぁんデス!!でも何故ダブル・ピースを知ってるんですかぁ?」
「ふふ、それはお前のブログで知ったのだよ。お前にイカされた少女たちが皆している事であろう?」
「セイバーさんはあっちも見ていたんですね?恥ずかしいなぁ〜」
「見られてると解って喜んでいるクセに」
「解りますかぁ?」
「ふっ、お前の事だからな」

「セイバーさんに喜んでもらえてポークビッツも満足してます」
「リョウセイは喜んでいないのか?」
「勿論、余も嬉しいです」
「そうか、嬉しいか。私も嬉しいのだ。お前をイカせる事が出来たのでな」
「ふふ、セイバーさんでなら、何回でも逝けますよ」

「頼もしいな。ならもっとイカせてやろうではなイカ
「いや、だからって少しは慎みってモノをね・・・・・」
「ほらほらリョウセイ?今一度、手合せしようではなイカ?」
「ああ、そろそろ寝ようかと思ったんですけど・・・・」
「昨日は呑みに行って帰りが遅かったようだが、今宵は鴨川の夜なのだぞ。もっと愉しもうではなイカ?」
「明日は早起きして朝日を・・・・・」

売国奴な新聞よりも、今この夜を愉しむべきだと思うがな」
「ああん、我が家のセイバーさんが積極的過ぎるぅ〜!!」
「私を倒すにはまだまだだ。さあ、もう一度勝負だっ!!」
「くっ!それならばもう一回イイかな?」
「受けて立つ!いざ尋常に勝負だっ!!」
「ふふ、セイバーさんってば、甘えちゃって可愛い」
「な、ナニを言うかっ?!わ、私はただ単にだな・・・・・・」
「うふふ、いいんですよ。それじゃもう一回勝負しましょうねっ!!」
「だから違う・・・・・・・」
「いいって。ねっ?」
「うう・・・・こくん」


はぁ〜
ウチのセイバーさんがこんなに可愛くていいのかっ?!
「知らなったよ・・・セイバーさんが共産主義者だったなんて・・・・」
「そ、それはいったいどういう意味だっ?!」
「余はすっかり搾取されてマス」