JCしっくす 初めてのキス
こんばんわ、貴女のリョウセイです。
今夜もどこかでオヂサンに抱かれているに違いない~
出会ってから数か月が過ぎていた。
しっくすとオヂサンは毎週の様に会ってはセックスを愉しんでいた。
「もうしっくすちゃんのナカはオヂサンのチンポを覚え込んじゃったねぇ~」
「アンッアンッ」
「しっくすちゃんのびらびらが肉棒を咥え込んで放さないよぉ~」
この日もオヂサンは生でナカ出しをした。
しっくすは子宮に浴びる精液の熱さに眩暈を起こしそうになるのだった。
「ああっ」
膣が激しい痙攣を起こす。
それはまるで注がれた精液を一滴も逃すまいと収縮をする膣の欲望に思えた。
何度も欲望を吐き出した後、オヂサンとしっくすは優しく抱き合いながら会話をした。
しっくすはオヂサンの胸に顔を埋めながら言葉を紡ぐ。
「いつもエッチなしっくすちゃん。オヂサン大好きだよ」
「うふ、そう言って何をお望みなの?」
「いや、ただしっくすちゃんが可愛いなぁって思ってね」
「褒められても何も出ないわよ」
「こんな可愛いしっくすちゃんなんだから、オヂサンが初めて(ファンタジー)を奪いたかったなぁ~」
「あら、今の私じゃ駄目なのかしら?」
「そうヂャないって・・・・漢ならみんな好きな女の初めて(ファンタジー)を貰いたいと思うんだよ」
「ふ~ん」
「ねえしっくすちゃん、オヂサンに聞かせてよ。しっくすちゃんのロストバージンを」
それは、しっくすがJCの時だった。
夏休み寸前のある日、休日の学校で部活に来ていたしっくすは、教育実習生の青年に仕事の手伝いを頼まれたのだった。
人影も少ない放課後の教室に、しっくすは頼まれていた資料を運んで来た。
「これはここに置けばいいんですよね?」
「ああ、そこに置いてくれ」
しっくすは青年の言葉に従って資料を机の上に置いた。
その時青年からはスカートの下が見えている事にしっくすは気が付かなかった。
しっくすの下着を見て青年は興奮を覚えた。
それは青年が夢見ていた光景だった。
「オレは中学校教師になって若い女の子の下着を見るんだっ!!」
今まさにその瞬間が訪れていた。
しかも目の前にいるのは今までに見た事がない美少女だ。
青年の理性は吹き飛んだ。
「向坂っ」
立ち上がった青年はしっくすの身体を抱き寄せた。
「好きだ向坂」
いきなり抱き締められたしっくすは戸惑った。
咄嗟に自分の身に何が起こっているのか把握出来なかった。
「先生?」
次の瞬間しっくすは唇を奪われていた。
それは初めてのキスだった。
唇に感じる青年のキスにしっくすは頭の中が真っ白になった。
何が何だか解らないしっくす。
だがそれを嫌がっていない自分がいる事をしっくすはまだ気付いていない。
青年の真剣な眼差しで見つめられるとしっくすは何も考えられなくなっていった。
今は視線を感じられる事が全てだった。
「もう一回、キスしていいか?」
「・・・・・・んっ」
静かに瞼を閉じると唇を突き出すしっくすだった。
青年の手が身体に沿って下がってくる。
そして指先がスカートを捲り下着に触れた。
「あっ」
思わず身体が震えるしっくす。
その反応に青年が笑顔を向けて言った。
「触るよ?」
「んんっ」
思わず頷いてしまうしっくす。
それを見た青年が爽やかな笑顔を見せた。
するといきなり青年が覆い被さって来た。
机の上に押し倒されるしっくす。
抵抗しようにも大の大人に抗う術はない。
「あぅせんせぇ・・・」
せめて言葉で抵抗しようとしたしっくすであったが、その唇を塞がれてしまった。
「向坂が好きなんだぁ」
先程のキスとは違った荒々しい接吻。
青年が舌を入れてしっくすの前歯を舐めてくる。
「んむぅ・・・」
初めは拒んでいたしっくすだったが、やがて口を開くと青年の舌に自分の舌を絡ませていた。
舌と舌を絡ませ合う二人。
青年が激しく吸ってくる。
口を開いているしっくすは青年に唾液を吸われて身体が熱くなってきた。
「んん・・・」
もはやされるがままに口を吸われ続けるしっくす。
それが今のしっくすにはとても温かく感じられるのだった。
続く