タマ姫デン

こんばんわ、貴方のリョウセイです。



諸君!余はタマ姉が好きだ!!
タマ姉がダイスキだっ!!

「ねえリョウセイ?」
「ナンだいタマ姉?」
「ささらと姫初め、シタのよね?」
「ギクッ!!ど、どうしてその事を・・・・?」

「そんな事はどうでもいいのよ。それより、タマお姉ちゃんとはしないの?」
「はい?今ナンて・・・・?」
「私とは、姫初めはしないのって聞いたのよ?」
タマ姉・・・余がタマ姉としたくないと思ってるの?」
「ううん、聞いた私が馬鹿だったわね」

「バカは余の方だよ。寧ろ余からタマ姉にお願いするべきだったね」
「リョウセイ・・・・・あのね、ホントは私ささらに・・・・・」
「言わなくてイイよ。タマ姉の事はお見通しさ」
「うふ、今宵はこの大空堀も攻められちゃうのね」

「ヂャ、まずは上着を脱いで欲しい、かな?」
「もう・・・風邪引いちゃうわよ」
タマ姉の風邪なら余がもらうからいいさ」
「バカね」

タマ姉・・・・・スゴク綺麗だよ」
「ふふ、ありがと」
「それに、とっても美味しそう」
「食べていいのはリョウセイだけ」
「興奮するよ」

「おや、ここにも空堀があったんだね?」
「そ、そっちは搦手なんだから・・・・・・」
「ムラムラします」

「ねえタマ姉。ツギはオッパイ」
「セッカチねぇ・・・・・」
「ナニはカチカチです」
「まだ駄目よ。胸ぐらいで逝っては」
「じ、自重します・・・・・」

「はい。リョウセイが大好きなタマお姉ちゃんの胸よ」
「じ・・・・・・・」
「な、何よ?黙り込んで・・・・・・」
「美しい光景を心に刻み込んでいるんだよ」
「ば、バカ・・・・・恥ずかしいわよ」
「ヂャ、もっと恥ずかしくなって欲しいな?いいでしょ?」
「んもぅ・・・・・」

「これでどう?」
「嗚呼・・・・・・真冬なのにスイカをミタよ」
「とても成熟した食べ頃のスイカなんだから・・・・・」
「余だけが食べる事が出来るタマ姉のスイカ・・・・・」
「限定の記念スイカよりも貴重なのよ?」
「欲しい人全員が買えたら困るな」
「貴方にだけよ」

「ヂャヂャ、股上着を着てよ」
「どうしてまた・・・・もう、これでいいの?」
「この方が好きなんだよ」
「相変わらずヘンな嗜好よね」
「興奮します」

「ねえタマ姉?」
「今度は何よ?」
「ぴゃんちゅ!!」
「はい?」
「脱ぎ立てぴゃんちゅが欲しいっ!!」
「それだとHENTAIよ」
「脱いで!脱いでよっ!!」
「もう・・・・困ったリョウセイ」
「困りつつも脱いでくれるタマ姉がダイスキです」
「困ったのは私も同じだわ」

「はいリョウセイ。私の温もりが残ってるショーツよ」
「脱ぎ立てタマ姉パンティー!!」
「だから、パンティーって言わないでよ。オジサンみたいよ?」
ショーツって言うよりもパンティーって叫んだ方が萌えるんダヨ!!」
「発想がオヤジ的よ」
「それよりも、ナンで髪でアソコを隠してるのさぁ?」
「それは見せたくないからよ」
「ナンでよ?!余はタマ姉のアソコがスゴク見たいよっ!!」
「今日の私はグロいのよ。それでも見たいの?」
「アワビ大好き!!」
「そう、解ったわよ。後悔しないでよね・・・・・・」

「はい。グロ画像」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・?!」
「何よ、黙り込んで」
「あの・・・・その・・・・・それは・・・・・・」
「だから言ったでしょ?これが女のよ」
「カキフライは好きだけど、ナマ牡蠣はちょっと・・・・・」
「だから言ったでしょ?後悔するって」

「流石の余もちょっと引いちゃったな・・・・・・」
「だから言ったのに」
「やっぱナマ牡蠣はよくない。腹こわすとゲリピーになっちゃうからね」
「だったらどうするのかしら?」
「取り敢えず、カキフライにして食べるよ。自前のタルタルソースをブッかけてねっ!!」(笑




続く(笑